Georgeさん監修『骨スキ』最新情報


<2024年8月30日 メルマガ配信しました(第4回)>和NAGOMI「骨スキ」マガジン(4)(全5回):仕様の詳細

この度は、和NAGOMI Professionalシリーズ「骨スキ」に興味を持っていただきありがとうございます!
「骨スキ」は9月5日から予約受付を開始予定です。全5回に渡り、約3年を費やした開発の背景やこだわり、詳細のスペックなどの情報を、ご登録いただいた皆様へ先行してご案内いたします。

4回目の今回は、「骨スキ」の仕様の詳細をご紹介します!
※前回マガジンのアーカイブは、登録者様限定公開の下記URLよりご覧いただけます。
https://eshop.mitsuboshi-cutlery.com/?mode=f8 (本ページ)

 
 
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【素材】
鋼材:特殊ステンレス鋼(詳細非公開)
ハンドル部:積層強化木(黒色)・ステンレス象嵌
いずれも「和NAGOMI Professionalシリーズ」の他の包丁と同素材です。

 
【サイズ・重量】
全長:265mm
刃渡り:140mm
ハンドル長:約125mm
峰厚:3.0mm
重量:約185g


【丈夫さ】
他の「和NAGOMI」シリーズの包丁同様に、ブレードがハンドルの後端まで通っている丈夫なフルタング構造。ブレードのハンドル内部に隠れた部分の穴開けは、Georgeさんにお試しいただきながらより使いやすい重さと重心を求め、試行錯誤してたどり着いた設計です。


峰厚は3.0mmと、同シリーズの三徳包丁(峰厚2.2mm)と比較すると一目瞭然の厚みです。
固い食材にも使える丈夫な包丁となっています。


【右利き用・左利き用】
右利き用/左利き用をそれぞれご用意。刃付けは片刃です。
「和NAGOMI Professional」のロゴは、しのぎ(刃身の側面の山高くなっている筋の部分)のある側へ印字いたします。
※左利き用は生産数の都合上、右利き用と比べ価格を高く設定させていただく予定です。
 
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次回はいよいよ予約開始日の9月5日(木)、予約受付ページをオープンしたタイミングで、ご予約とお届けスケジュールについて詳しくお伝えいたします。お楽しみに!
 


<2024年8月19日 メルマガ配信しました(第3回)>和NAGOMI「骨スキ」マガジン(3)(全5回):Georgeさんのこだわり

この度は、和NAGOMI Professionalシリーズ「骨スキ」に興味を持っていただきありがとうございます!
「骨スキ」は9月5日から予約受付を開始予定です。全5回に渡り、約3年を費やした開発の背景やこだわり、詳細のスペックなどの情報を、ご登録いただいた皆様へ先行してご案内いたします。

3回目の今回は、Georgeさんの「こだわりポイント」をご紹介します!
※前回マガジンのアーカイブは、登録者様限定公開の下記URLよりご覧いただけます。
https://eshop.mitsuboshi-cutlery.com/?mode=f8 (本ページ)
 
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2021年から開発が始まった、Georgeさん監修「和NAGOMI Professionalシリーズ『骨スキ』」。試作を重ねる過程で、Georgeさんが特にこだわった部分は「程よい重量感」「刃のどの部分を使う作業にも使いやすいこと」の2点でした。



まずは「骨スキ」の主な用途である”骨付き肉や魚を捌く”作業にちょうど良い形状と重さ。
形状についてはGeorgeさんのスケッチからはじまり、デザイン案をいくつも出しながら決定しました。重さについても、試作品を複数制作。Georgeさんにお試しいただき、最適なものをお選びいただきました。
「程よい重さで力が必要な時にも使いやすく、それでいて重すぎないので細かい作業もできる。」
そんな実用的な「骨スキ」が誕生しました。



形状・重さだけでなく、重心も扱いやすさに繋がるポイントのため、こだわっています。重心はブレードのハンドル内部に開ける穴の位置で調整しています。



刃の形状については、「顎を使う際も先端を使う際も作業がしやすいようにこだわった。」と語るGeorgeさん。刃のどの部分を使用する作業でも、快適に使える形状です。
また、それと同時に美しさも追及した刃のデザインとなっています。一般的な骨スキの刃は刃先が直線的で直角三角形に近い形状ですが、今回開発したものは美しいカーブを描いています。
機能性と、料理のモチベーションを上げるデザイン性を兼ね備えた「骨スキ」です。



“料理のプロ”のGeorgeさんと、”包丁作りのプロ”の弊社が協力して完成させた「和NAGOMI Professionalシリーズ『骨スキ』」。そのこだわりを感じていただけましたら幸いです。
 
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次回もお楽しみに!
 


<2024年8月2日 メルマガ配信しました(第2回)>和NAGOMI「骨スキ」マガジン(2)(全5回):Georgeさんとの開発過程

この度は、和NAGOMI Professionalシリーズ「骨スキ」に興味を持っていただきありがとうございます!
「骨スキ」は9月5日から予約受付を開始予定です。全5回に渡り、約3年を費やした開発の背景やこだわり、詳細のスペックなどの情報を、ご登録いただいた皆様へ先行してご案内いたします。

2回目の今回は、Georgeさんとの「骨スキ」開発の過程をご紹介します。
※前回マガジンのアーカイブは、登録者様限定公開の下記URLよりご覧いただけます。
https://eshop.mitsuboshi-cutlery.com/?mode=f8 (本ページ)
 
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▼「骨スキ」の実物見本が登場したGeorgeさんの動画はこちら
焚き火で焼く丸鶏が驚くほど美味いキャンプ飯『ワイルドローストチキン』シェフのひと手間 (youtube.com)

 
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次回は8月19日(月)に、「骨スキ」の詳細仕様をお伝えいたします。
お楽しみに!
 


<2024年7月19日 メルマガ配信しました(第1回)>和NAGOMI「骨スキ」マガジン(1)(全5回):開発背景概要のご紹介

この度は、和NAGOMI Professionalシリーズ「骨スキ」に興味を持っていただきありがとうございます!
「骨スキ」は9月5日から予約受付を開始予定です。今回から5回に渡り、約3年を費やした開発の背景やこだわり、詳細のスペックなどの情報を、ご登録いただいた皆様へ先行してご案内いたします。

1回目の今回は、Georgeさんとの「骨スキ」開発の背景をご紹介します。
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チャンネル登録者100万人越え人気YouTuber、ミシュラン店『CIRPAS(サーパス)』シェフなど幅広く活動するGeorgeさん。もともと「和NAGOMI」のレギュラーラインの包丁を三徳包丁、スライサー、ペティナイフ、パーラーなど多数お使いいただいていました。現在に至るまで、弊社の研ぎ直しサービスもご利用いただきながらご愛用いただいています。



そんな中、2021年9月頃に弊社三星刃物の代表渡邉からGeorgeさんへ、和NAGOMI Professionalシリーズのラインナップについてご相談をさせていただきました。
その際にGeorgeさんより「プロのシェフは牛刀、スライサーなどをよく使うが、骨スキも欠かせない包丁の一つ。Professionalシリーズのラインナップに骨スキを加えてはどうだろうか。」との助言をいただき、「骨スキ」の開発がスタートします。



Georgeさんにデザインイメージをいただき、弊社スタッフがデザインや3Dプリントのサンプルを作成し、何度もやり取りをしながら「骨スキ」の試作品が完成したのは2022年7月。そこからGeorgeさんに使用感をコメントいただき改良を重ね、今年2024年春に詳細の仕様が決まりました。

開発開始から実に3年もの時間を経てようやく完成した、和NAGOMI Professionalシリーズの「骨スキ」。皆様へお届けすることができることを楽しみにしています。

 

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次回は8月2日(金)に、開発背景の詳細をお伝えいたします。
Georgeさんと弊社の間で交わしたデザイン案や改良箇所を、実際の画像と合わせてご紹介します。お楽しみに!

 
<2024年7月18日 Georgeさんのチャンネルに骨スキが登場しました>
 

 

和 NAGOMI Professionalシリーズの新製品、『骨スキ』を監修くださった人気YouTuber Georgeさんのチャンネルに骨スキが登場!
今後こちらのページにて、ソーシャルメディアへの露出を含め発売開始までの最新情報をお伝えして参ります。
動画はこちら≫

 
<2024年7月17日 予約販売開始お知らせ申込フォームを設置しました>
 

予約販売開始お知らせ申込フォームにご登録いただいた方には、予約受付開始まで、進捗状況などの最新情報をお届けして参ります。
楽しみにお待ちいただけますと幸いです。