【妖精】

浅葱色（あさぎ色）の漆塗りに妖精を施した蒔絵ハンドルです。
ヨーロッパでは自然界の精霊とされ、実在したという話もある。ナイフという名は、西欧のもの。日本の蒔絵と繋げてくれる精霊という意も込めて。

【さくら】

ため色の漆塗りに、桜を施した蒔絵ハンドルです。
一気に一度、満開の姿を見せた後、潔く散ってしまうサクラ。ナイフの切れ味に通じるものを感じる。日本の花の象徴であることは、言うまでもない。

【雪華】

黒の漆塗りに、雪の結晶を施した蒔絵ハンドルです。
日本人は拡大レンズがない時代から、正確な雪の結晶を観察してきたと言われる。
それを華やかに描いた。

【動物】

うるみ色の漆塗りに、獅子・縞馬・鰐等の動物を施した蒔絵ハンドルです。
蒔絵の昔、よく鶴、うさぎ、昆虫なども描いてきた。
では今はどうか？！今我々が国にする動物を描いてみたく蒔絵にした。

【玩具】

朱の漆塗りに、伝統的な玩具を施した蒔絵ハンドルです。
江戸時代に実在した「おもちゃ」の資料をもとに蒔絵にしてみた。
形が愛らしくユニーク。

ギフトバッグの種類は、3丁以上およびまな板・ナイフスタンド用の「大」、1〜3丁および 2Pセット（三徳&ペティ）、ケーキセット用の「小」の2種類ご用意しています。
ギフトバッグをご希望の場合は商品とは別にこちらよりご注文ください。

めざしたのは、一生モノの包丁。

素材のおいしさを引き出す鋭い切れ味。最高の状態をいつまでも保てる手入れのしやすさ。それが、ご家庭でお使いいただく包丁の理想形。「本当に良いものとは、一生、ずっとつき合えるものである」という信念を、職人が丁寧にカタチにした逸品です。

包丁づくりのプロと、料理を愛する妻が作った逸品。

社長の妻が主宰するパン教室の生徒さんとの会話がはじまり。家庭で手入れできる包丁を目指して、夫婦が二人三脚で試行錯誤を重ねて「和 NAGOMI」は誕生しました。プロが認める品質と主婦が使いやすい工夫が、しっかりと詰め込まれています。

独自技術で生まれた、プロが認める切れ味。

近年の主流の硬い鋼ではなく、サビに強く粘りのある鋼を使用。巧みな焼き入れで硬度を高める技術を開発し、刃先の硬さと靭性の高さを両立しました。刃こぼれしにくく、鋭い切れ味が長く続きます。