特別な席に華を添える、箱瀬淳一氏の蒔絵ナイフ。
蒔絵師が愛したチーズナイフ(ワイン好きのあの人に贈りたい。)
蒔絵の繊細さと美しさが評価され、世界的ブランド「CHANEL」「Van Cleef & Arpel」とのコラボレーションをしている蒔絵師・箱瀬淳一氏。
同氏の依頼から、このチーズナイフが生まれました。
世界中を旅する彼からの依頼は、一緒に旅ができるチーズナイフを作って欲しい。
試行錯誤を繰り返し、柔らかいチーズも、硬いチーズもこれ一本で綺麗にカット出来るナイフが完成しました。
さくら・竜の子・宝づくし・華小紋・天馬・玩具をテーマに、日本らしい絵柄が蒔絵で生き生きと描かれています。
ハンドルに一本一本丁寧に蒔絵を施すため、月に数本しか造られない希少な逸品です。
また、商品が入る桐箱には箱瀬氏の直筆サインと落款が押されています。
【素材】 | ||
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刃身部 | : | 440A モリブデン鋼(HRC硬度: 58) |
ハンドル部 | : | 積層強化木にステンレス象嵌(漆塗り) |
【各部位のサイズ・重量】 | ||
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全長 | : | 235mm |
刃渡り | : | 130mm |
ハンドル長 | : | 約95mm |
峰厚 | : | 2.0mm |
重量 | : | 約90g |
【ご使用上の注意】
破損・劣化の原因となりますので、食洗器は絶対に使用しないでください。
【さくら】
ため色の漆塗りに、桜を施した蒔絵ハンドルです。
一気に一度、満開の姿を見せた後、潔く散ってしまうサクラ。ナイフの切れ味に通じるものを感じる。日本の花の象徴であることは、言うまでもない。
【竜のおとし子】
黒の漆塗りに、竜のおとし子を施した蒔絵ハンドルです。
安心、繁栄のシンボルとして世界で愛される竜のおとし子。それをテーマに描きました。
【宝づくし】
うるみ色の漆塗りに、宝を施した蒔絵ハンドルです。
日本古来からの様々な宝物を描きました。 ハレの席に使われるとピッタリです。
【華小紋】
黒の漆塗りに、華小紋を施した蒔絵ハンドルです。
家紋にも花が多いように、日本人は花の紋様化を常としてきました。
花から華やかへ。そんな気持ちで描いたものです。
【玩具】
朱の漆塗りに、伝統的な玩具を施した蒔絵ハンドルです。
江戸時代に実際に使われたオモチャを蒔絵にしたものである。
【天馬】
浅葱色(あさぎ色)の漆類に天馬を施した蒔絵ハンドルです。
天馬も、チーズも、西欧のもの。空を飛び、日本とつなげてくれます。
そんな想いで描きました。
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※受注発注ですので、お客様ご都合での返品対応は致しかねます。
■ お名入れサービス
蒔絵シリーズはお名入れサービスには対応しておりません。
■ 研ぎ直しサービス
蒔絵シリーズの研ぎ直し、漆の塗り直しは個別で対応をいたします。お電話(0575-22-2345)またはメール(mitsuboshi-cutlery@mc-seki.co.jp)にてお問い合わせください。
■ ギフトバッグについて
ギフトバッグの種類は、3丁以上およびまな板・ナイフスタンド用の「大」、1〜3丁および
2Pセット(三徳&ペティ)、ケーキセット用の「小」の2種類ご用意しています。
ギフトバッグをご希望の場合は商品とは別にこちらよりご注文ください。
「和 NAGOMI」のこだわり
めざしたのは、一生モノの包丁。
素材のおいしさを引き出す鋭い切れ味。最高の状態をいつまでも保てる手入れのしやすさ。それが、ご家庭でお使いいただく包丁の理想形。「本当に良いものとは、一生、ずっとつき合えるものである」という信念を、職人が丁寧にカタチにした逸品です。
包丁づくりのプロと、料理を愛する妻が作った逸品。
社長の妻が主宰するパン教室の生徒さんとの会話がはじまり。家庭で手入れできる包丁を目指して、夫婦が二人三脚で試行錯誤を重ねて「和 NAGOMI」は誕生しました。プロが認める品質と主婦が使いやすい工夫が、しっかりと詰め込まれています。
独自技術で生まれた、プロが認める切れ味。
近年の主流の硬い鋼ではなく、サビに強く粘りのある鋼を使用。巧みな焼き入れで硬度を高める技術を開発し、刃先の硬さと靭性の高さを両立しました。刃こぼれしにくく、鋭い切れ味が長く続きます。
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