Georgeさん監修
製品開発に当たり、ミシュラン店『CIRPAS (サーパス)』のシェフ George(ジョージ)さんに監修いただきました。
もともと和 NAGOMI レギュラーシリーズをご愛用くださっているGeorgeさん。プロの視点から「本当に使いやすい」仕様についてご要望を伺いました。
料理のプロと包丁づくりのプロが3年の月日をかけ、多くの試行錯誤を重ねて作り上げた包丁です。
Georgeさんはチャンネル登録者数100万人超を誇る大人気YouTuberでもあり、運営されるチャンネルには和 NAGOMIシリーズのさまざまな包丁が登場しています。
開発ストーリー詳細もぜひご覧ください!>>
Georgeさんのコメント
骨スキの開発で追及したのは、「骨付き肉や魚を捌くのにちょうど良い形状と重さ」です。
程よい重さで力が必要な時にも使いやすく、それでいて重すぎない、細かい作業もできる包丁が誕生しました。
刃の形状についても、デザイン性だけでなく、刃のどの部分を使う際も作業がしやすいようにこだわっています。
【素材】 | ||
---|---|---|
刃身部 | : | 特殊ステンレス鋼 |
ハンドル部 | : | 積層強化木にステンレス象嵌(包丁のハンドルは天然木を材料としているため、写真と実際の商品の色が多少異なる場合がございます) |
【サイズ・重量】 | ||
---|---|---|
全長 | : | 265mm |
刃渡り | : | 140mm |
ハンドル長 | : | 約125mm |
峰厚 | : | 3.0mm |
重量 | : | 約185g |
【刃付けについて】
刃付けは、ブランドロゴ面:裏面 = 9:1 の比率で行っています。この比率の場合、片刃に近い刃の仕様となります。
【ご使用上の注意】
破損・劣化の原因となりますので、食洗器は絶対に使用しないでください。
■ 名入れなしの場合
名入れをしない通常発送の場合、土日祝日を省いた、7営業日以内に商品を発送致します。
■ お名入れサービス
お名前を刃身部分にレーザーでお刻みいたします。名入れをご希望の方は、「名入れ書体(漢字・ひらがな・カタカナ、英文字(大文字・小文字))」を選択し、名入れの内容(例1:佑介/例2:Yusuke/例3:YUSUKEなど)を入力してください。
※通常納期に加えて14営業日かかります。
※お名入れサービスはご注文時の依頼に限ります。
※名入れ品は原則として返品や交換はできません。指示の段階でスペルミス等がないように確認をお願いします。
■ 研ぎ直し券付き
こちらの商品には、1回分の研ぎ直し券が付いています。切れ味が戻らなくなった際にお使いください。
発送の際は購入時の黒色の箱に入れてお送りください。
2回目以降は返送費用を含めて1,760円(税込)にて承ります。2回目以降の「研ぎ直しサービス」のご利用はこちら
*刃欠け(0.5mm以上)の場合は有料での修理となります。詳しくはこちらをご覧下さい。
■ お手入れ方法
● スポンジで洗う際は柔らかい面を使用してください。
● 使用後は汚れを落とし、水分をよく拭き取ってください。汚れや水分の付着は、さびの原因になります。
● 普通の洗剤とスポンジでは落ちにくくなったら、「激落ちくん」を推奨いたします。
● 刃身がさびた場合は、クレンザーなどで擦り落としてください。
■ 特製包丁スタンドについて
和 NAGOMI Professional シリーズは特製包丁スタンドには対応しておりません。
■ ギフトラッピングについて
和 NAGOMI Professional シリーズはギフトラッピングには対応しておりません。
■ 熨斗について
熨斗の種類は、「紅白蝶結び」、「紅白結び切り」の2種類ご用意しています。
※表書きは入りません。
熨斗をご希望の場合は商品とは別にこちらよりご注文ください。
■ ギフトバッグについて
ギフトバッグの種類は、3丁以上およびまな板・ナイフスタンド用の「大」、1〜3丁および
2Pセット(三徳&ペティ)、ケーキセット用の「小」の2種類ご用意しています。
ギフトバッグをご希望の場合は商品とは別にこちらよりご注文ください。
「和 NAGOMI Professional」のこだわり
最高のモノは、最高の材料から生まれる。
「この鋼材で、プロのための包丁を作りたい。」
最高の材料と出会って心が躍るのは、料理人も、刃物の街・関で140年以上続く三星刃物の社長渡邉も、同じだった。仕入れの難しさ、加工の難しさを乗り越え、和・洋様々な料理人たちにヒアリングした。膨大な数の失敗作の上に、ついにプロが持つにふさわしい和 NAGOMI Professionalが完成した。
「よく切れる」では、足りない。
「この包丁は切れ長だ」 料理人たちは口をそろえて言う。
何時間使っても続く切れ味は、鋼材が可能にした。
包丁が料理人の腕になる。
極限まで磨き上げた凸凹の無いハンドルは、握った瞬間に手に馴染む。
繊細な感性を、食材へと伝えていく。
包丁も、背中で語る。
硬いものを何度も切るプロの手。
その手に寄り添うデザインが、微かに丸くカーブした背の中に生きている。
お買い上げで送料無料